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実際どう?使ってわかった「おもちゃ収納棚」のメリット・デメリット
子どもがおもちゃを片づけてくれない…そんなお悩み、ありませんか?
我が家では「おもちゃ収納棚」を使うようになってから、驚くほど片づけやすくなりました。
でも、実際に使ってみると「思ったよりよかった点」も「ここは気をつけた方がいいかも」という点もありました。
今回は、実際に使った体験をもとに、おもちゃ収納棚のメリットとデメリットを正直にご紹介します。
結論:収納棚は便利!でも選び方に注意
おもちゃ収納棚は、「子どもが自分で片づけやすくなる」「部屋がすっきりする」という点で非常に便利です。
ただし、選び方や置き方を間違えると、かえって片づけが面倒になることもあります。
理由:見える収納が子どもに合っている
子どもは、見えるところにあるおもちゃしか使わなかったり、しまう場所がわからないと片づけを嫌がったりします。
収納棚には「見える収納」や「分類しやすい構造」があるため、自分で出し入れしやすいのです。
ただし、棚の高さや奥行きが合っていないと、かえって物が取りにくくなったり、片づけにくくなったりすることがあります。
使って感じたメリットとデメリット
我が家で使っているのは、楽天市場で購入した棚(幅90cm)です。
2段並べて使用しています。
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◎メリット
- おもちゃの定位置が決まり、子どもが自分で戻せるようになった
- 棚にラベルをつけることで、親の声かけが減った
- 来客時に布をかけて目隠しすれば部屋がすっきり見える
△デメリット
- 棚の奥行きが浅すぎると、大きなおもちゃが入らない
- オープンタイプなので、見た目がごちゃごちゃしがち
- 子どもが小さいうちは棚ごと倒してしまう危険も(※壁に固定推奨)
まとめ:工夫次第で便利に使える!
おもちゃ収納棚は、選び方と使い方さえ工夫すれば、子どもの「片づけ習慣」を自然と育てることができます。
購入の際は、お部屋の広さ・おもちゃの量・子どもの年齢に合わせて選ぶと失敗しにくいですよ。
「子どもが片づけてくれない」と悩んでいた私にとって、収納棚はとても助けになりました。
とはいえ、メリットだけでなくデメリットもあるので、ぜひご家庭に合った収納方法を見つけてみてくださいね。